AWS WAF ClassicAWS WAF v2AzureGoogle CloudOld PlanNew PlanAdvancedLegacyUsage
WafCharmでは、オーナーアカウントの配下にメンバーアカウントを追加することができます。ここでは、メンバーアカウントやメンバーアカウントに紐づける制限ポリシーの設定方法を記載します。
アカウントやポリシーについては、アカウントの種類とポリシーについてをご参考ください。
メンバーアカウントの追加を行う場合、オーナーアカウントにて実施する手順と、メンバーアカウントにて実施する手順があります。
まずはオーナーアカウントにて、以下の内容をご実施ください。
※Manager権限を持つメンバーアカウントでも同じ手順を実施いただけます。
以降の手順は、メンバーアカウントおよびメンバーアカウントの利用者による対応が必要です。
[メール認証を完了しました] という画面が表示されたら、登録完了です。
[確認する] リンクをクリックするまでアカウントの登録は完了しないため、必ずこの手順を実施してから次に進んでください。
パスワードがわからない場合や、再発行が必要な場合は、パスワードの再発行をご実施ください。
メールアドレスの変更を行った場合、変更後のメールアドレス宛に確認メールが送信されます。
確認が完了するまではメールアドレスの変更は適用されませんので、必ず確認メールをご確認ください。
アカウントの削除方法をご確認ください。
アカウントの種類とポリシーについてにも記載の通り、対象のメンバーアカウントがアクセス可能なWAF Configを制限するためのポリシーを作成可能です。
制限ポリシーを利用されたい場合は、メンバーアカウントを追加する前に制限ポリシーの追加を実施してください。
作成したポリシーは、メンバーアカウントの追加あるいは編集時に [ポリシー名] の箇所で選択できるようになります。
Categoryの名称に「Limited」とつくものが制限ポリシーです。
なお、デフォルトのポリシーも同じように詳細を画面を開くことができますが、デフォルトポリシーの場合は編集・削除はできません。
Categoryの名称に「Limited」とつくものが制限ポリシーです。