AzureOld PlanNew PlanLegacyUsage
ログ設定では、アクセスログを取得するための情報を登録します。
取得したアクセスログは、Webリクエスト数の集計および「アクセスログを数百ものシグネチャに再マッチング処理をしており、都度Denylist登録する機能」にて使用します。
Log Analytics ワークスペースの [ワークスペース ID] を後ほどログ設定追加時に使用します。
管理用の項目のため、任意の値で問題ありません。お客様にて管理いただく上でわかりやすい値をご入力ください。
手順2から9で作成したLog Analytics ワークスペースの [ワークスペース ID] を貼り付けてください。
Application Gatewayの [リスナー] 以下に記載されている名前を貼り付けます。
Application GatewayとWAF Policyが同じリソースグループに存在する場合は、同じリソースグループ名を入力してください。Application GatewayとWAF Policyが異なるリソースグループに存在する場合は、 Application Gateway が存在するリソースグループ名を入力してください。本項目のリソースグループ名に誤りがある場合、アクセスログの取得ができなくなります。
WAF Policyと同じクライアントID、テナントIDおよびシークレットキーを使用する場合は [WAFの認証情報を使用する] にチェックを入れたままにします。WAF Policyと異なるクライアントID、テナントIDおよびシークレットキーを使用する場合は [WAFの認証情報を使用する] からチェックを外した後、各種項目に入力してください。
リスナーが複数ある場合には、リスナーの数だけログ設定の登録が必要ですので、同じ手順を繰り返してください。ログ設定を追加する場合は、 [サイトの追加] ボタンをクリックします。
誤って追加してしまった場合はログ設定枠内の右下にあるゴミ箱ボタンをクリックして削除可能です。