概要
WafCharmコンソールにて登録したWAF ConfigやCredentialなどのリソースを削除する際は、必ず以下の順序で行ってください。
- WafCharmコンソールにてWAF Configを削除する
- WafCharmコンソールにてCredentialを削除する
- AWSマネージメントコンソール上の各種リソースを削除する
WAF Configの削除方法
- 左メニューの [WAF] をクリックする
- 削除したいリソースの行をクリックし、詳細画面を表示する
- 画面右下の [削除] ボタンをクリックする
- [本当に削除しますか?] というポップアップが表示されるので、 [削除] をクリックする
Credentialの削除方法
- 左メニューの [Credential] をクリックする
- [Credential一覧] 以下から削除したいリソースの行をクリックし、詳細画面を表示する
- [削除] ボタンをクリックする
- [本当に削除しますか?] というポップアップが表示されるので、 [削除] をクリックする
制限事項・注意点
- WAF Configを削除すると、これまでの検知状況やWAFログ検索の結果なども閲覧できなくなります。仮に同じWeb ACLの情報を登録し直した場合でも、過去のデータを引き継ぐことや、復旧させることはできません。