AWS WAF ClassicOld PlanLegacyUsage
AWS WAF Classic向けのWAF Configの設定方法について記載します。
Credentialの設定が完了していることを前提としています。Credentialの設定を実施しておらず、登録済みのCredentialが存在しない場合は先にCredentialの登録が必要です。
Credential Storeの設定方法(AWS WAF、旧プラン)
「WafCharmの保護を適用済みのWebACLも表示する」にチェックを入れると、WafCharm利用中のWeb ACLも表示されます。
なお、WafCharm利用中のWeb ACLに対して再度新規登録の設定を行うことはできないため、WafCharm利用中のWeb ACLを選択して次のステップに進むことはできません。
任意の値を入力します。
WafCharmがルールの適用などを行う上で使用する権限を選択します。
Web ACLを検索する際に使用したCredential Storeと同じものが選択されているので、変更が不要であればそのままで問題ありません。
変更したい場合は、プルダウンからCredential Storeを選択してください。
Default WAF Actionは、WafCharmがルールを投入する際のアクションを選択するための項目です。
WAF Configの設定完了後、この項目で指定したアクションでWafCharmルールが投入されます。
初期設定後、検知状況を様子見したい場合などはCOUNTをお選びください。
なお、Default WAF Actionの値と、Web ACL上のルールアクションが一致していない場合、ルールの更新ができなくなります。
AWS WAF Classicでは最大10個のルールが登録可能です。WafCharmルールを10個登録する場合は、10をお選びください。
なお、お客様にてルールを作成したい場合や、Managed Ruleを使用したい場合などは、その数にあわせてRule limitをご変更ください。
AWS Marketplaceにて弊社が販売するClassic向けのManaged Ruleを併用する場合には、「Used」を選択します。
併用しない場合は、「Unused」を選択します。
なお、弊社が販売するManaged Rule以外には対応していないため、他社様のManaged Ruleを併用する場合には「Unused」を選択してください。
WAF Configのルール設定 (AWS WAF Classic)
AWS WAF Classicでのアクセスログ・WAFログ連携の設定方法
設定を変更したい場合は、 [やり直す] ボタンをクリックすると前の画面に戻れます。それより前に戻る場合は、[前のステップ] ボタンをクリックしてください。