AWS WAF v2Old PlanNew PlanAdvancedLegacyUsage
WafCharmの設定を完了した後、動作確認を行う方法を説明します。
AWSマネージメントコンソールにログインし、対象のWeb ACL画面を開きます。
以下のような形でルールが適用されていれば問題ありません。
※XXXには英数字の管理IDが入ります。
なお、Advancedの場合はルール設定にてどのような設定を行うかによって、適用されるルールが異なります。上記のルールは必ず適用されますが、もしお客様にてルール設定を個別に行った場合は、適用されるルール数が変動する場合がございます。
なお、AllowlistにIPアドレスを設定していた場合は、上記に加えてAllowlistルール(WafCharm_Whitelist_Group_XXX)が適用されます。
対象のリソースにアクセスをし、WafCharmコンソールのDashboard画面にある [ログカウント] の箇所で数がカウントアップされるかをご確認ください。
上記以外に、WAFログ検索を行うことでも連携が完了しているかご確認いただけます。
上記以外に、WAFログ検索を行うことでも連携が完了しているかご確認いただけます。
以下の情報を添えて、WafCharmサポートまでご連絡ください。
Dashboard画面の [Credential Storeの登録状況] および [WAF Configの登録状況] にて設定エラーが表示されている場合、何らかの理由により設定が正常に完了していません。
それぞれのリソースの詳細画面にて、ステータスに表示されるメッセージをご確認の上、ご対応をお願いいたします。
リソースの詳細画面で表示されるステータスについては、各種リソース上で表示されるエラーについて(AWS WAF Classic/AWS WAF v2)をご確認ください。